映画を楽しもう
映画は字幕派
映画を見るときは断然、字幕派。翻訳の仕方によって描写に微妙な違いができてしまったり、本来の言葉とは正反対なことを言っていたり、そもそもストーリーまで少し変わってしまったり・・・。翻訳をテーマにすると、それぞれの言語による表現や文化や流行のせいで差が生じることから大きな話になってしまうのですが。
それでもやっぱり字幕派。言葉が違うだけでまた見方が変わっているのかもしれませんが、役者たちの声を聞きたいからですね。筆者が好きなのは、映画のなかで日本人と話すシーン等があると、外国人が日本語を話したりしますよね。筆者自身が理解できる言葉である日本語で話されると、声がよく耳に入るのでその役者の声がよく分かります。
というより、これまで聞いていた声とはまったく違うように聞こえて、新たな発見になるという感じです。映画のなかで声を聞いているはずなのに、日本語になるとスーッと脳に入るというか。言葉の意味が理解できるのとできないのでは、こんなに差があるのか・・・といつも思います。
劇場へ足を運ぶ
多くの方が同じように考えていると思いますが、やっぱり映画館は最高です。いつもと違う空間、音響、大きさ、金を払ってる感(笑)、ポップコーン。これらが合わさったときに、映画のエンタメ性を最も感じます。
とはいえ、やはり自宅は自宅で自分の城。自分の安心できる環境・空間で、自分の好きなスタイルで映画をみるというのも至福のときです。
自身の部屋の生活感を感じ、映画を見ることでテンションやモチベーションが上がり、鑑賞後には掃除をはじめたり模様替えをはじめたり、少しだけ精神的にも刺激が加わります。
(私が単細胞なのかな?)
ただし、やっぱり壮大なスケールで描かれた映画やSF、ドンパチなアクションやカーアクションなど、とにかく盛り上がる感の映画は、大迫力の巨大スクリーンで楽しみたいですよね。
この週末、映画館へ行こうかな~。