自分の肌の色を知ろう
生まれながらの肌の色「アンダートーン」と、ときどきによって変化する肌の色「スキントーン」。
自分の肌はどんなタイプの色なのかを知ることで、化粧品選びの参考になること間違いなしです。
すっぴん肌で見比べてみよう
完全に素肌の状態で、顔面の横に白い紙をあててみてください。普段、そのように見ることはありませんので、自分の本来の肌の色を識別しやすくなります。赤系や黄色系と見分けがつくでしょう。
血管の色を見てみよう
手首は血管がよく見えると思いますが、この手首を良く見てみてください。
血管の色が青っぽければ赤系、緑っぽければ黄色系と言えます。
日焼けの反応
日焼けに敏感な肌の方はピンク系が多いようです。日焼けをすると水ぶくれになってしまったり、回復にとても時間がかかったりする方は、メラニン色素が少なく、色白肌の方が多い傾向にあります。
日焼けをしてもすぐもとに戻るという方は、黄色系が多いようです。皮膚がむけてしまうことがあっても、むければ元通りというメラニン色素が多いタイプの方は黄色肌の方が多い傾向にあります。