タバコ厳禁
タバコが健康に良くないこと、体に良くないことは有名な話ですが、なぜ良くないのでしょうか？
喫煙をすると、ニコチンによって血管が収縮され、血流が悪くなります。
そのため、良いものも悪いものも流してくれる血管の機能が低下し、悪いものをきちんと排出してくれなくなってしまいます。
悪いものが居続ける血管になってしまうわけですね。
顔にも流れている血管、そこら中に流れているわけですが、悪いものが流れている血管のせいで、肌色が濁ってしまうのも納得だと思います。そうなれば、“美肌”は到底無理な話です。
そのため、喫煙者に美肌はあり得ないことなのです。
タバコ1本につき、20ミリグラムのビタミンCを消費するとも言われていますが、肌にとって大切なビタミンCが、タバコを吸う度に消えていくという事実、間違いなく喫煙はするべきではありません。
当然、肌のためだけではありません。寿命に影響することやガンなどの病気に繋がることは確認されている事実です。